離婚をテーマにした小説

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 仕事と息抜きを兼ねて,離婚をテーマにした小説を読もうと思い立ちました。そこで色々と検索して,面白そうだと思って買ってみた小説が以下の小説です。

 『王妃の離婚』(佐藤賢一著,集英社文庫)

 中世のフランスの史実をテーマにした小説で,内容としては,フランス王ルイ12世は,妻のジャンヌと離婚したいので,離婚の裁判を起こし,これに対して妻の弁護士フランソワが弁護をするという内容のようです。

 はじめの部分を読みましたが,歴史小説ですが,とっつきやすい形で書かれています。先を読むのが楽しみです。