弁護士の鞄(ビジネスバッグ)

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 テレワークや裁判のIT化などが言われていますが、現状、どうしても裁判資料等は紙が中心となっています。

 そのため、裁判へ出廷する際の鞄は、非常に大きく、重くなりがちで、できる限り使いやすい鞄を探しています。

 これまで愛用していたビジネスバッグが、だいぶ傷んできたので、そろそろ買い替えをしようか現在検討中です。

 そこで、今回は、ビジネスバッグについていろいろと調べてみたことや、これについての私の感想を記載します。

 なお、以下の記載は、私個人の記憶に基づく感想が大半ですので、もっと昔からカジュアルだった、という反論等があればご容赦ください。あと、男性のことについてのみ触れています。

私が現在使っているビジネスバッグのご紹介

 私が現在使っているビジネスバッグは、ダニエル@ボブのチュルカトーレ(というらしい)です。

 購入した当時は、結構こだわった記憶がありますが、今はややくたびれた2wayバッグぐらいのイメージです。

 当時の私のこだわりポイントは、トートバッグであること、レザーであること、そして特徴的なしわ感のあるところです。

 私が買ったときは、もう少し安かったような気がします。

ビジネスバッグの購入を検討する時期

 皆様が一番初めにビジネスバッグを購入したのは、いつでしょうか。私は、たぶん、就活を始めたころだと思います。今から20年くらい前です。大体、リクルートスーツと一緒に購入するか、新社会人になるタイミングで購入、ということが多いのではないかと思います。

 初めてのビジネスバッグ、というタイトルの記事は、概ね新社会人をターゲットにしているようです。

 新社会人として無難なものを購入、という心理が働くこともあり、概ね、ブラックのブリーフケースを購入するのではないかと思います。私も、新社会人として使っていたのは、ブラックのブリーフケースでした。

 初めに購入したものは、結構気に入って使っていましたが、合皮だったため、取っ手部分を中心に敗れてきてしまい、買い替えました。

 その後に購入した、ブラックのブリーフケースは、当時は弁護士ではなく持ち運ぶ荷物が少なかったのもあり、薄型で、あまり使い勝手が良くなく、今でも家で使われずに保管しています(結局敗れてきたのを使い続けていました)。

 私が社会人になったころは、クールビズが言われだした時期で、今ほどオフィスカジュアルは定着しておらず、私は営業職でもあり、クールビズが始まるけど、職場にどんな格好で行くか、同僚と相談し、ネクタイをつけて行って怒られたことや、クールビズ実施中のバッジをつけて回った記憶もあります。

 このころは、まだビジネスバッグでトートバッグやリュックサックを使うことはそこまで普及してはいなかったと思います。 

ビジネスバッグのカジュアル化

 私が就職したころがちょうど転換点だったようですが、平成中期は、徐々にオフィスにおける服装がカジュアルになって行った時期のようです。

 また、仕事でノートパソコンを持ち運ぶことが増えた、ということなど、仕事の仕方が変わっていく中で、バッグも変わっていったようです。確かに、一時期、爆発的にTUMIのバッグが売れていた時代もあり、電車で周りを見ると、同じTUMIのバッグを何人も持っている、ということもありました(私も、大型のTUMIのバッグを持っています)。

 TUMIのバッグは、ナイロン素材で見た目もカジュアルよりで、ブラックという点以外はビジネスバッグとしてカジュアルすぎる気がしていましたが、なぜかTUMIだから許されていた、というのが個人的な感想です。

 ビジネストートが流行りだしたのも、2010年頃のことのようです。

 一方では、個人情報保護の観点から、書類を持ち帰るといったことがなくなり、通勤には携帯電話や財布、ハンカチティッシュなど必要最低限しかもっていかない、ビジネスバッグは普段持ち歩かない方も見受けられるようになりました。

肩掛けバッグはスーツが痛む?

 ビジネスバッグがブリーフケースだった大きな理由として、肩にかけるタイプのバッグは、スーツが痛む、ということがあります。

 実際、肩に掛ければ、当然に肩掛け部分とスーツの生地がこすれ、痛むので、注意が必要です。

トートバッグの使用

 私は、新社会人として入社した会社を辞めたのち、ロースクールに通い、司法試験合格後、司法修習生を経て、弁護士事務所に所属しました。

 当時は、弁護士事務所へ出社するときのバッグはロースクール時代から使っていたトートバッグ、裁判所へ行くときなどは先ほど出てきたブリーフケースや、TUMIの大きなバッグを利用していました。

 そして、弁護士として仕事を始めて、数年目で購入したのが、現在使っているトートバッグです。比較的容量があるので、大型事件でなければ裁判記録をこのバッグで持ち運ぶことが可能で、気に入って使っていましたが、その結果だいぶ傷んできたので、買い替えを検討中です。

次のバッグは

 次に買うバッグは、トートバッグにするか、リュックサックにするか、検討中です。

 運ぶときの体への負担を考えると、両肩で背負ってしまえるリュックサックが楽なのは疑いないといえます。

 ただ、大量の書類をもっていくときは、キャリーバッグを使用するので、日常的な荷物や資料が入ればいい、という点では、トートバッグでもいいですし、リュックサック型の、荷物が自分の目の届かないところにある感覚が、人の多い都内を移動する際に何となく落ち着かない、ということもあります。

 そういう理由で、現在検討中です。