初めての法律相談~不倫の慰謝料を弁護士へご相談したい方へ。
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不倫の問題で弁護士に相談したいけれど、初めての相談で不安という方のために、不倫問題で弁護士に相談する場合の相談の流れについてまとめてみました。
まずは電話やメールで予約
ご相談したい弁護士事務所に電話します。
多くの弁護士事務所では、ホームページでご予約のための電話番号が記載されていると思いますので、そちらに電話します。
その他、メールフォームからご予約できる事務所もあります。
電話で、お名前、ご相談したい内容を伝える。
お電話で、お客様のお名前や、ご相談したい内容を伝えます。
お電話でどの程度までご事情を聞くかは、弁護士事務所ごとに異なります。
あいなかま法律事務所では、面談してご相談いただく場合には、お客様のご負担を避けるため、お客様のお名前、相手方のお名前、ご相談されたい分野など、必要最低限の内容をお伺いするにとどめております。
事務所によっては、電話で詳細にご事情をお伺いする場合もあるようです。
弁護士が相手方のお名前を事前に伺う理由
弊事務所では、ご予約の際に、相手方のお名前をお伺いしています。それは、相手方が弁護士事務所の関係者等である場合には、ご依頼を受けられないことがあるためです。
これは、ご依頼いただいた事件の相手方が弁護士事務所の関係者等である場合、弁護士がご依頼主の利益を優先しない恐れがあるために弁護士倫理に定められていることとなりますので、ご協力をお願いいたします。
当日のお持物
ご相談の当日にお持ちいただきたいものは、ご相談に関する資料等です。
すでに相手方とやり取りを始められている、調停が始まっているなどの場合には、やり取りに関する資料をお持ちいただくと、全体像を円滑に把握することが可能です。
その他、ご相談したい内容に関する事情を、簡単に時系列でまとめていただけると、ご相談を円滑に進めやすいといえます。
以下、お持ちになるとスムーズにご相談できるものをまとめました。
- 証拠となる写真ややり取りなど
- これまでに相手方とやり取りしている場合、その書類
- ご事情を時系列にまとめた資料
ご予約当日
ご予約した時間に、事務所までお越しください。
お客様カードにご記入いただいたのち、弁護士が直接ご事情を伺います。
弁護士事務所によっては、ご相談料がかかる場合があります。
あいなかま法律事務所では、初回ご相談は無料とさせていただいておりますので、ご安心ください。
まとめ
不倫の慰謝料に関する問題で、弁護士へご相談を考えている方向けに、ご相談までの流れをまとめました。
不倫の問題でご相談をお考えの方は、あいなかま法律事務所の無料法律相談をご利用ください。