リニューアルオープンした神田三省堂書店に行ってきました。

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 弊事務所の最寄り駅の一つ、馬喰横山駅から電車で3駅の神保町。ここに、日本が誇る本の街、神田神保町地区があります。

 そして、神田神保町の1丁目1番地に、日本最大規模の売り場面積を誇る三省堂書店がありました。

 2022年にリニューアル工事のため一時閉店(近くの仮店舗で営業)していましたが、このたび、令和8年3月19日にリニューアルオープンとなりました!

 そこで、この記事では、リニューアルオープンした三省堂書店についての感想を伝えたいと思います。

神保町とは

 神保町は、東京・千代田区に位置する日本最大級の古書店街として知られています。明治期以降、出版社や大学が集まったことで、自然と本の文化が根付きました。現在では古書店だけでなく、新刊書店や専門書店も数多く立ち並んでいます。
 文学・学術書からサブカルチャーまで、多様なジャンルの本に出会えるのが魅力です。静かな街並みに知的な空気が漂う、読書好きにはたまらない場所です。

 大学や大学院時代は、古本街を巡って古い法律の教科書を買ったり、小説をあさったりしていました。

 我妻栄先生の「親族法」や中川善之助先生の「相続法」など今の仕事につながっている本や、清宮四郎先生の憲法の教科書や団藤重光先生の刑法の教科書など多様な本を購入しており、とてもお世話になった地域です。

 大型書店に行きたくなるとまず候補に挙がるのが三省堂書店でしたが、ここ数年はリニューアルで残念な思いをしていました(仮店舗には何度か足を運びました)。

リニューアルオープンした三省堂書店

 そこで、リニューアルオープン当日の令和8年3月19日、夕方に時間ができたため、仕事を早めに切り上げて、三省堂書店にお邪魔してきました。

 表玄関で配っていたノベルティグッズをいただき、中に入るとたくさんの本に囲まれ、三省堂書店が帰ってきたという実感がありました。

 1階から3階まで一通りうろついてみた感想としては、フロアごとにこだわりを感じられる面白いレイアウトで、多少戸惑った面もありましたが、今後の展開が楽しみです。

 あと、初日の夕方ということで非常に混雑しており、会計には長蛇の列ができていました。しばらくすれば落ち着くものとは思います。

蔵書数について

 リニューアルした三省堂書店に触れるにあたって、昔を知る自分としては、蔵書数に触れないわけにはいきません。インターネット上での感想をみると、賛否両論といったところでしょう。

 私も正直、以前の三省堂書店を知っているものとして、蔵書数が以前に比べてとても少ないことは驚き、困惑しました。

 ただ、昨今の出版事情や、自分自身、他の記事で書いているように新書や文庫を中心にkindleを愛用している身としては、これも時代の流れであり、令和の本屋の在り方なんだと納得する部分も多くありました。

 リニューアルした三省堂書店が、お客様をどのように店舗に呼び込むのか、今後の展開を見守りたいと思います。

おわりに

 神田の三省堂書店は、昔お世話になった方も多く、本の街として、また出版業界の今後として、皆様の関心が高いようで、リニューアルされた店舗についても様々な思いがあるようです。

 私も三省堂書店の行く末を見守っていきたいと思います。あとちょこちょこ店舗に行って本を買おうと思います。